鉄は熱いうちに打て
桜が大好き
まじょのこどもです
年明けに何かしら投稿しようと思ってましたが、なんだかんだ後回しになっていました
が、そろそろ新時代に入りそうなのでその前に一つぐらいは投稿しようと思います
みなさんは諺(ことわざ)ってお好きですか?
春で言えば
・春眠、暁を覚えず
・花に嵐
・花は折りたし梢は高し
などがあります
それぞれの意味は
・春の夜は寝心地がよく夜が明けたのにも気づかずなかなか目覚めないこと
・良い物事にはとにかく支障や邪魔が入りやすいことのたとえ
・手に入れたくても手の届かないところにあり、思い通りにならないこと
これら三文からでも先人たちの物事を捉える能力の高さが十分に読み取れますね
私は人と話すときによく例え話をするのですが、もともと漢字や諺が好きだったので生活で耳にする四字熟語や諺は自分でよく調べていました
それでいろいろと調べているうちに好きな諺やお気に入りの言葉などが出てきたのでそのうちの一つを紹介しようと思います。
”鉄は熱いうちに打て”
①精神が柔軟で吸収力のある若い時から鍛えること
②ある物事を関係者の熱があるうちに進めないと後からでは問題にされなくなること
みなさんも一度はこの諺を耳にしたことがあるはず。
私は新しく何かに挑戦するときや、やる気に満ち溢れているときはこの言葉を思い浮かべながら過ごすことが多いです。
鉄は熱いうちに打たなければいつまで経っても形を成すことはありません。
それどころか、冷めてからもう一度熱入れをすることはより多くのエネルギーが必要になります。
せっかくやる気に溢れていたのに、もう一度そのやる気を起こすのって二度手間だし、かなりしんどいと思いません?
だからこそ私はやる気が出たらすぐ行動するようにしています。
世間でよく
”何に対してもやる気が起きない”
”面倒くさい”
でも
”出世はしたい”
”何か大きいことを成し遂げたい”
という声をよく耳にします。
そんな人たちに言いたい。
やる気があるうちにやることやっておかないと大成するわけがない。
ふとあれがしたい、これがしたい、と思ったら冷めないうちに行動すべき。
行動しだした後のことを不安に思っていたって何も始まりません。
行動しなければ何も起こらないし何もできません。
行動してから後悔しましょう。
平成もそろそろ終わりが近づいてきました
平成最後に何かやってみよう
新元号を迎えるまでに新しいことを始めてみよう
なんでも構いません。”思い立ったらすぐ行動”なんて言葉がありますね。
ぜひこの言葉の通り何か始めてみてはいかがでしょうか。
私は”思い立ったらすぐ行動”を意識しているうちにいくつもの物事を同時並行する羽目になってしまいましたが、暇よりはマシですし、なんだかんだ充実しているなあと思えます。
新年度と新元号の始めがかぶった貴重な時期。
ぜひ失敗を恐れずに新しいことを始めてみてください。
鉄は熱いうちに打て
やりたいことがあったら気持ちが冷めないうちに行動してみましょう。
みなさんの新生活がよいものになるよう応援しています。
ここまで読んでくださってありがとうございました
0コメント